F.T.を後にユウヤ号の先導でOVALへ、街並みを少し外れローカルな景色に・・■今も昔も、初めてのPointへ行く時のワクワク感は変わりません■これが数名で行く時などは、異様にテンションが上がったりしますよネ!■逆に当てが外れる時もあって、大阪風に表現すると「551のある時・・無い時・・」状態です(笑)■滋賀を出発し13時間を経過、ワクワク感がピークに■そして、ついにOVALへ到着(嬉)■OVALは一木Pが営む車屋さん、DTやSMAの空気がプンプン■なんか色んなパラダイスが隠されていそうな雰囲気です■挨拶もそこそこに、早速BOWLでスケートさせてもらう事に■左2枚目のサムネイル画像でお伝えすると■深瀬が9'2"浅瀬が6ft位の深さです■デザインは凝っていて、特徴的には正面奥のアールはr=3000弱位でしょうか、イチゴのオリジナルより少し立った感じです■深瀬の左右は、微妙にシャクれ気味にバーチが入ってきます■右サイドの腎門にあたる加速ヒップは大味で色んなラインがありそうです■左サイドの深瀬と浅瀬をつなぐ部分にストレートを入れるなど目新しいデザインです■浅瀬はタイト気味ですが、若者にとっては加速重力を味わう格好の部分です■丁度Felemの嵩上げ前のオリジナルBOWLに似た感触でした■滑走フィールですが、カーヴライン系が好物のあなたなら、すぐにラインを見出せるでしょう■深瀬のバーチ部分を使っていて、浅瀬よりに追出され過ぎると■バランスを崩し易いので注意してください■社長!夏場にでも一度水を溜めてPoolパーティなんていかが?■仕上げはYuya/Koudai/Joyman達に潜らせて水抜きなんて最高じゃないですか(笑)■今暫くは各地からの刺激を受けつつ、天草STYLEを築いてください■OVAL一木さん有難うございました。つづく(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2009. 7. 4(sat) 2/3
アイコン
Amakusa "OVAL" local
OVAL BOWL
OVAL BOWL
Yuya's f/s air
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : JUNK★TRAP
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS